もうすぐですね。市場動向
ナックの松田です。暖かくなってきたと思っていたら、週末は、ちょっと寒かったですね。これが、俗にいう、「寒の戻り」というのかもしれません。年々、寒さに、弱くなってるような気がしてまして、体調管理には気をつけたいと思います。
来週の月曜日は、、、
いよいよ、来週の月曜日、4月1日に、新元号が発表されますね。準備は最終段階、決定までには、最終的に精査され提出された候補から、官房長官が絞り込み、首相が判断をするという報道を目にしました。候補から絞り込む際には、「国民の理想としてふさわしい意味を持つ」「漢字2字で書きやすく、読みやすい」「これまでに元号として用いられたものではない」「俗用されているものではない」などに、留意されるそうです。ん~どんな元号になるのか、皆目見当もつきませんが、4月1日は、新元号の話題で、持ちきりでしょうね。発表される時間は、明らかになっておらず、今か今かとちょっと、ドキドキしそうですが、人生の中で、印象的な1日に、なるのかなと思います。
元号が変わる
新元号の話題の中で、どんな元号になるかは、検討がつきにくいのですが、少なからず、影響があると、検討がつくことがあります。特に、企業においては、改元により、修正作業が必要となること。蛇足かもしれませんし、他にもありますが、代表的で身近なところで、ひとつに「印刷物」が、あげられると思います。「印刷物」は、契約書や申込書などなど。現状、平成表記されている書類は、変更する必要がでてくる可能性がありますね。よく使う書類などは、目に付きやすいのですが、、、使う頻度が低い書類や、提携先などが作っている書類などは、いざ使う時に発見したり、したくても別会社が作成した書類で、すぐに変更できなくて困ってしまうこともあるかもしれません。
現状では、分からないので、新元号への変更はできませんが、西暦表記に変更するケースや、ある保険会社では、平成表記の書類を使用する場合もありますが、書類の効力、手続きの有効性に問題のないことを、事前に知らせています。極端ですが、お客様に記入頂く書類で、誤記入と判断され、再度、書き直し、といったケースは避けたいですから、特に、提携先などの書類で、平成表記が続くものは、効力、有効性は確認しておきたいですね。社内の書類の中でも、様々な書類が存在し、平成表記、西暦表記、表記なしが混在、していることがほとんどじゃないでしょうか。しかも、30年以上、慣れ親しんだ平成表記は、あまりにも、日常的で、すぐに、あの書類とこの書類とは簡単に、特定できないかも。決まるまで1週間、改められるまで1ヶ月、改元は最終段階に入り、まだの場合には、こちらも、本腰を入れて書類整理に、望む必要があるかもしれません。それでは、今週はここまで。来週をお楽しみに\(^o^)/