平成最後の大晦日コミュニケーション
ナックの松田です。12月31日、2018年の締め、平成最後の大晦日ですね。全国的に冷え込んでいるようですが、体も心も暖かくして、新たな年を、迎えたいものですね。
よくよく見ると、、、
今年は、なんとか、年賀状も書き終え、年始に届くように、投函することができました。書いているときに、おやおや?と、思ってネットで検索してみると、年賀はがきに、来年の干支、亥が、いろんな形で印字されているようで、「隠れイノシシ」で話題になってるみたいですね。あれ、ここ、もしかして、亥になってる?みたいな、見つけた時、ちょっと快感を、味わえました。全然知らなかったのですが、今までの年賀はがきにも、こういう趣向を凝らしたデザインが、あったんですね。2018年の年賀はがきには、ルーペなどで、見ないと発見できない、「あけましておめでとうございます」が隠れていたそうです。ん~全く気づきませんでした。。。今年は、本文はしっかり読みつつ、見逃さないように、残らず、発見したいなと、じっくり、読み込もうかと思います。
いよいよですね。。。
ご存知の通り、2019年は、日本にとって大きな出来事が、たくさんあります。その中でも、4月には、天皇陛下が退位され、新元号の発表が予定。5月には、皇太子殿下が天皇陛下へ即位され、新元号の年が始まり。そして、、、10月には、いよいよ、消費税が10%へ改訂開始予定。日本国民、全員、公私共に影響を受ける出来事ですね。影響を受けることにより、変化を求められるシーンも、少なからずあることかと思います。どんな影響となるかは、自分自身がコントロールできる部分と、そうでない部分に分かれるのではないかと。それが、試練となる場合も、少なからずあるのかもしれません。
ただ、2019年は、亥年。亥年は、十二支の中で、一番最後の年です。子年から始まったひとつの流れが、亥年で締めくくられます。これを、終わりの年と表現されますが、この終わりは実をつけ、種子を宿す終わり。また、十二支には、それぞれに季節の割り当てがあるそうで、亥の季節は冬。春の芽吹きまで、じっと固い種の中でエネルギーを内にこめ、新たな始まりに、エネルギーを蓄えるという意味の冬。こんな意味が、亥年にはあるそうです。もし、試練と感じることがあったとしても、その先の大きなステップアップにつなげるため、迷わず継続することが大切な年ではないかと思います。
最後にはなりますが、本年もお読みくださり、本当にありがとうございました。来年には、私が工務店MBAを、担当させて頂いてから、4年目を迎えます。お読みくださる皆様のおかげで、私は、向上し、成長しようとすることが、できると、日々、感じております。来年も迷わず継続して、引き続き、担当させて頂きたいと思いますので、どうぞ、宜しくお願いいたしますm(_ _)mそれでは、残り僅かでは御座いますが、良いお年をお過ごしくださいませm(_ _)m