体感気温-5℃~-10℃
ナックの松田です。猛暑ですね。。。昼間だけではなく、早朝から30℃超え、夜になっても25℃超え、となる地域が結構あり、まだまだ7月で、このまま、8月になったらどうなってしまうのか、若干、不安になります。そんな中、、、
暑さが和らぐ、こんな良い方法があったのか!?ん~でも、どうしようかな。。。という方法を目にしました。
○○男子のススメ
目にしたのは、あるものの売上が好調だというニュースでした。
その、あるものとは、「日傘」
「日傘」は定番中の定番でしょと思ったんですが、最近、、、男性用の日傘なるものが存在し、売上好調とのことです(゚д゚)!
SNSには、「日傘男子デビュー」の報告をする男性もいて、関心が高まっているそうです。漠然と、「日傘」といえば、直射日光を避ける、日焼けしたくない、女性がさすものというイメージが、あるように思えますし、私だけかもしれませんが、そもそも、日傘をさしている男性を見たことが、あまりないような気がします。
当然のことながら、夏なら特に、日陰のほうが涼しい。これは、男性でも女性でも、変わりないことなので、確かに、理にかなっていますよね。暑がりの私は特に、絶対、役に立つはず。
ん~でも、分かってはいるけど、なんとなく、手が出にくいし、実際に、使ってみるのはちょっと、抵抗というか、勇気がいるかもなとも感じます(・・;)
背に腹は代えられない
とは言っても、この歴史的な猛暑の中、熱中症の被害も絶えない状況では、恥ずかしがっていて、めんどくさがっていて、直射日光を浴び続ければ、日射病、熱中症のリスクは高まります。
また、男性だから、直射日光に強いなんてことも、この猛暑の中では言ってられませんよね。
ちなみに、、、「日傘」をさすと、体感気温で、-5℃~10℃ほど低く感じられるそうです(゚д゚)!これは、すごくありがたいですね。帽子をかぶるという手も、あるかもしれませんが、ビジネスシーンにおいては、髪の毛が乱れたりと、向いていない場合もあるかもしれません。
実際に、どんなものが、売っているのか調べてみると、男子用日傘では、「晴雨兼用」、「折りたたみ式」、「小型」、「軽量」、「遮熱」、「遮光」の、商品が売れ筋みたいです。連日の猛暑の影響を心配して、旦那さん、お父さん、家族に、プレゼントする人もいるみたいです。個人的にも、必要性は理解してても、まだ、躊躇する気持ちは拭えません。
ただ、、、今年のような暑さが毎年続くとして、自己防衛の方法と捉えられれば、恥ずかしさや世間体はどこ吹く風で、近い将来、普通になる可能性は高いのかなと思います。ん~やはり、体感気温-5℃~10℃は、魅力的なので、試しに1本買ってみましょうかね。。。