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節目、節目の節目って?マインドセット

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2018.4.2

ナックの松田です。私事で御座いますが、本日で、、、工務店MBAを担当させて頂き、丸2年が経ち、3年目を、迎えることとなりましたm(__)mこれもひとえに、お読みくださって頂いております皆様のおかげと、深く深く感謝しておりますm(__)m引き続き、書き続けたいと思っておりますので、また、今後とも、毎週月曜日にお付き合いくださいませ(^^)


節目、節目の節目って?


さて、3年目を迎える私ですが、担当になった時、1年目を迎えた時、そして、今回と、個人的に担当する上でのひとつの「節目」とし、その都度、身が引き締まる思いを感じております。


考えてみると、人間が生きていく上で、この「節目」という言葉は、随所にでてきますよね。少し調べてみると、特に我々、日本人はこの節目を大切にしていることが改めて分かります。


辞書によると、節目(ふしめ)とは、、、木材や竹の、節となっているところ物事の区切り目という、意味になり、木の節になぞらえ、物事の区切り目を、「節目」というふうに表現されますね。


そもそも、「節」が使われる言葉は、いろいろな意味での区切りとして、使われています。気候の変わり目では、季節、節気、節季、節分文章・音楽などの区切りでも、音節、関節、結節、章節、分節、文節お正月のおせちも、漢字で書くと、「御節」となります。


他にも、まだまだあり、言葉の意味することから、日本には文法的だけではなく、心情的にも欠かせない言葉の、ひとつじゃないかなと思います。


個人、会社でそれぞれ、「節目」の意味合いは変わりますが、4月は「節目の季節」とも言われます。自分なりの「節目」をつけ、心身ともにリフレッシュして、仕事に望みたいものです。


「節目の季節」がもたらすこと。


4月が「節目の季節」と言われるのは、多くの新入学生、新社会人が誕生し、本人達もそうですし、家庭、学校、会社にとっても、節目を迎える季節だからです。


社会に出て仕事をしていると、新入社員が迎える働く場所、部署が変わる取引先の担当が変わるなどなど、環境の変化が、起こりやすいのが4月のように思います。環境の変化は、人間に多かれ少なかれストレスを与えます。


ストレスは、、、こころの大きな負担となり、それで落ち込むことになる人もいれば、逆にそれが良い目標になり、はげみになる人もいます。できれば、、、はげみにしたいものですが、そう出来ないことは、しばしばありますよね。


そんな時に、一般的な行事に使われる「節目」ではなく、簡単ではありませんが、自分なりの「節目」をつける。


例えば、ストレスの原因と戦うための「節目」!のような感じで、気持ちを切り替えることも必要なのかなと思います。


竹は、節の数が多いほど、折れにくく、竹の力は強くなるそうです。人間も、新しい環境、気持ち、何かを諦めず続けた時、何かを成し遂げた時、小さいことでも大きいことでも、「節目」をつける、または、感じることによって、強くなれるんではないでしょうか。


ちなみに、私にとって、この、工務店MBAは良いストレス、つまり、仕事をする上でのはげみになっています(^^)これからも、一生懸命書きますので、何卒、宜しくお願い致します。

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