結果が分からず不安な時
ナックの松田です。今日の東京は、雪がちらついています。東京都心など関東平野部でも、雪が積もる可能性があるそうで、朝から、既に一部、交通機関に乱れがでています。。。。個人的にですが、、、東京で雪が降るときに、1番大変なのは、交通機関の乱れかなと思います。
東京に会社や学校ある、他県市区町村から通う人の数は、300万人以上にものぼるそうです。
雪に限らず、天候によって、例えば、電車のひとつの路線が運行休止になると、その他の路線に人が流れ、その路線にも遅れが生じ大混雑タクシーを待つ長蛇の列ができたりと、道路は大渋滞。
移動しようとする人数が人数ですから、朝から晩まで、大混乱(゜o゜)ぎゅうぎゅうに乗りすぎて、両足すら浮いてしまいそうな、電車に乗り込むのは、結構、勇気がいります(汗)
今日の帰り、明日の出勤に影響がないことを、願うばかり。でも、もしそうなった時には、最後は、乗らなきゃ帰れない出勤できないので、腹をくくって突撃するしかないのかなと。。。
優柔不断で心配性
これを書いているうちにも、どんどん雪が降ってきてますので、いよいよ、覚悟しなきゃなと思う一方、これは、いつものことなんですが、中々、覚悟ができない性格でして、こういう時に、思い切った決断ができないことがあります。
そういう性格なものですから、肝心な時、例えば、会員様向けの研修でお話させて頂く際などにも、、、ものすごく緊張して、汗だくになりながら、お話するという状態になることがあります(汗)
優柔不断というか、腹が決まらないんです。。。言い訳がましくなりますが、こんな私でも、何もしていないわけではなく、心配性でもあるわけで、研修の前などは、練習も含め、できる準備は全てして、万全の状態にしないと、不安になります。
このため、自分判断ですが、できる範囲の準備は完璧なはず。でも、、、やっぱり、緊張しちゃうんです。できる準備ができているなら、後は、腹をくくるだけなんですけど、これが、中々、難しい。。。まだまだ、勉強、練習が足らないようです。日々、精進したいと思います。
腹をくくる。
腹をくくるという言葉は、・戦場に向かう武士が、帯を締め直す・着物を着ている人が、緩んでいる帯を締め直す現代風に言えば、ベルトを締め直すですかね。基本的には、肝心な時に身なりを整え、ものごとに備えるというような意味。
今日は、私の性格の話になってしまいましたが、腹をくくるをネットで調べてみると、仕事、嫌だなーとか、明日のテスト嫌だなーとか、大事な会議があるけど嫌だなーとか、逃げたくなるようなことの時に、腹をくくらなきゃって思っている人が、多いみたいです。
結果がどうなるか、分からず不安に負けそうな時って、いろんな場面でありますもんね。こういう時に、本当に逃げてしまうのか、それとも、逃げても仕方がない、やるしかないと、奮起するのか。
どちらが、結果として良い方向にいくかは、ケース・バイ・ケースですが、どちらにせよ、何かを成し遂げるためには、いざというときに、腹をくくれることが、大切なのかもしれません。
やはり、電車が遅延、運休が多発しているようですので、今日は、腹をくくって帰ろうと思います。