冬こそご用心!
ナックの松田です。11月にはいりました。この時期になると、絶対言うか、聞く言葉で、もう言い尽くされていると思いますが、今年も、あと2ヶ月ですね。。。この言葉を聞くと、、
1年あっという間に過ぎてしまっていることに気づき、得も言われぬ、焦りに似た感覚が芽生え、1年を振りかえってしまいます。そういう時って、あんまり思い出せなかったりするんですが・・・汗
人間は歳をとるにつれて、世の中を理解していき、子どもの時に比べると驚きが減っていきます。これが時間を早く感じさせる要因のひとつで、その他にも、考えられる要因はあるようですが、個人的には、とてもしっくりきます。
自分の理解を超える経験は、環境の変化などの外的要因と、心境の変化というような内的要因、総じて、変化がキーワードのような気がします。
結果、、、1年ひとくくりとして、充実した時間を過ごすことが、できたらいいなと思います。
来年の今頃、、、また、おんなじようなこと書いているかもしれませんが汗新しいことが書けるよう、残り2ヶ月含め、変化を恐れず、チャレンジしたいなと思います。
冬こそご用心!
さて、さて、あと2ヶ月という話題と合わせ、だんだんと風が冷たくなってきましたね。いよいよ、冬到来ということで、今日は、冬こそ用心したいことについてお伝えします。
冬こそ、用心したいこと・・・それは、脱水症状です!夏にも、似たような事を書きましたが、夏以上に用心が必要かもしれません。
ちなみに、私、先日、事務所で仕事をしていたら、原因不明の頭痛に見舞われました。風邪のときのような感じとも違い、とにかく、ボーっとして気持ちが悪い。空調の風があたるたびに、どんどんひどくなり、帰りの電車の中でも同じ状態でした。
特に、通院はしなかったのですが、原因は、たぶん脱水。。。思い返せば、その日は、あまり、水分取ってなかったのです。
それに気づき、スポーツドリンクを買って飲んでたら、心なしか、楽になりました。今までも、たぶんこんな症状あったんでしょうけど、気にしてない?気づいてない?だけ、だったのかもしれません。
今回、結構ひどかったので、仕事に支障がでちゃいますし、気を使いたいポイントかなと思います。
冬の脱水は気づきにくい。。。
暑い夏は大量の汗をかくので、こまめな水分補給を自然と行いますが、冬は、温かいものを飲む機会が増え、こちらも自然と夏に比べ飲む量が、個人差はありますが、減りますし、水分補給も夏ほど意識的にしなくなる。
これを、前提に考えてみると、まず、脱水に関する夏との大きな違いは、外気が乾燥していること。これにより、夏よりも、皮膚や粘膜、呼気などから失われる水分が増えてしまいます。
そうして、補う水分補給が、不十分になると、摂取と排出のバランスが崩れ、脱水症状を引き起こす可能性が高くなります。
体から多量の水分が失われてしまうと、肌や髪の乾燥だけではなく、体内にも影響が出てきます。
たとえば、血液の水分が不足すると、サラサラと流れるべき血液はドロドロになり、血管が詰まりやすくなってしまいます。
その他にも、喉の渇きや乾燥といった軽い症状から、めまいやけいれん、頭痛。脳血管疾患や心筋梗塞を引き起こす危険性が高まります。体内の臓器にしても同様で、血流が悪くなれば機能は低下します。
冬の脱水症状は、喉が渇く、尿量が少なくなる、脳の血流が減ることによる集中力の低下、食欲不振などの兆候があります。ですが、見た目ではほとんど分かりません。予防、解決方法は、、、こまめに水分補給!これに尽きます!!
小さなことかもしれませんが、仕事は体が資本ですから、体調管理の一貫として、意識してみてはいかがでしょうか。