早めの試運転がおススメ!!
ナックの松田です。全国的に気温が上がってきました(汗)GWには、沖縄よりも北海道の方が、気温が高くなる珍しいこともありましたね。これから、梅雨の時期も迎え、いよいよ本格的に暑さをしなくてはといった、ところでしょうか。。。
暑くなる時期を前にして・・・
暑くなる時期を前にして、世間を賑わす話題がありましたね。。。
環境副大臣が「(28度は)実はかなり不快だ。無理があるのではないか。科学的知見を加えるよう検討する」
法務副大臣が「何となく28度という目安でスタートした」と発言をしたとされる話題。
これは、地球温暖化防止のため職場で軽装を促す「クールビズ」の設定温度28度についての見解で、この見解を受け、環境相は、、、「(室温)28度には根拠がある」と反論。ニュースなどを見ていると、いろいろと、賛否両論あるみたいですね。
個人的には、まず、とても暑がりなので、夏はとにかく涼を確保することが、とっても重要になります(汗)
個人的な見解ですが、、、当初は、28度は暑いと思っていました。ひと昔前は、例えば、コンビニや電車などは、問答無用で、冷房最大で、むちゃくちゃ涼しかったような気がします。
今は、真夏でも、ぬるいと感じるくらいの設定温度の場所が結構、あるように感じます。電車でも、弱冷房車などもありますね。とにかく暑いので、暑いんだから、とりあえず冷やしちゃえば良いんじゃないか?なんて、考えたこともあります。
ですが、それは暑がる側の、わがままなのかなと最近は思っています。
当然ですが、同じ温度でも、私のように、暑くて不快と感じるのと同じくらい、冷房が寒くて不快と感じる人もいるということ。また、同じ28度でも、密閉された空間か、外に面しているか、風の近くか遠くかなどど、外的要因によっても、感じ方は変わりますよね。
これを、踏まえて28度という設定温度を考えると、暑すぎず、寒すぎず、暑い人は、薄着で、寒い人は、ひざ掛けなどで、対処できる絶妙な温度なんではないかなと思ってきました。
公共の場や事務所では、人が集まり、感じ方もそれぞれ。お互い尊重しあい、理解することが、必要なのかもしれませんね。
早めの試運転を・・・
今日は、個人的な見解で、28度設定についての話題を書かせていただきましたが、来たる夏に向けて、もうひとつ、これは寒がりも暑がりも、要チェックな話題があります。
「大手空調機メーカーのダイキンが、エアコンの試運転を5月~6月前半に行うよう呼びかけている。」
これは、暑くなってきて、いざエアコンをつけようとしたら、あれ?動かない!?ということが、結構、あるみたいです。
そして、これが、夏本番の7月にメーカーへの問い合わせや修理依頼が集中し、対応に1週間ほどかかることもあるそうです。真夏に1週間エアコンなしは、寒がりの方でも、ちょっとつらいのでは(汗)
事務所のエアコンの試運転、または、OBのお客様にも場合によっては、早めの試運転をご案内したほうが良いかもしれませんね。試運転方法はダイキンさんのHPに結構、分かりやすく解説されてましたので、気になる方はぜひ、チェックしてみてくださいね(^^)/