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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース(H22 7/12号)

MBA
2010.7.12

今回のテーマ:省エネ住宅を考える 後編 H22/7/12

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【工務店MBA】建築業界の最新ニュース
発行:株式会社ナック
工務店MBA事務局
/www.home-builder.jp/
TEL:03-3343-3000
日下部 興靖
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200万円(3.2kw)相当の太陽光発電プレゼント

1kwあたり5万円(最大20万円まで)の補助金プレゼント

の当選者を発表しました!



●お世話になります。ナックの日下部です。


もう忘れている人もいるかもしれません。

最近メルマガを読み始めて、知らなかった人も・・・。



そんな方のために、もう一度説明しておくと、

1〜3月の期間で、



「200万円(3.2kw)相当の太陽光発電プレゼント」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


のキャンペーンを行ないました。


マイホーム大学を通じて資料請求をして、

住宅購入されたエンドユーザーさん1名限定で、

プレゼントするという企画です。


その当選者を発表したのです。

(当選者にはお電話をしました)


とても大勢からお申し込みをいただき・・・


「みんな、マイホーム大学を通じて家を建てているんだ!」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

と実感できてうれしくなりました。

(^_^)



●さらに、補助金プレゼントの当選者も・・・


さらに、6〜9月までの期間では、

マイホーム大学を通じて、

工務店さんと太陽光発電システムを

契約いただいた方へ、

1kwあたり5万円(最大20万円まで)を補助金として

お支払しますというキャンペーンをやっています。


詳細はコチラ
http://www.myhome-univ.jp/goodhouse02/(このページは現存しません)


その6月分の当選者も発表しました。

(当選者にはお電話をしました)

http://www.myhome-univ.jp/l_information201007120600.html(このページは現存しません)


※落選されてしまった方へ

今回は残念でしたが、9月までチャンスがありますので、

ドシドシご応募下さい!



●最近はどこに行っても・・・


最近、どこに行っても、

「建築業界もネットだよね!」

「WEBに強い子をアルバイトで入れたよ!」


という話を耳にします。



いい事です。

いい事です。


とても、いい事です!

(^_^)



もう、何年も前から、工務店が生き残るにはネットが必要だ!


とセミナーでもお伝えしてきた甲斐がありました。



WEBで集客する仕組みも作ってご提供したり、

マイホーム大学という月額1万円でできる集客サービスも

提供してきました。



でも、やり始めたばかりの人は、高確率で失敗します。

これは仕方のないことなのです。



失敗する原因は、

・反響の悪いライバルサイトのマネをする

・HP制作会社に「いい感じで!」と丸投げする

というのがほとんどです。



さらに、突き詰めてみると・・・

・重要性を理解していながら何もしない人

・1回の失敗で挫折してしまう人

という人が、WEBでの集客をモノにできないで

いるようです。



だから、WEBでの集客ノウハウをモノにできないで、

失敗したままにしてしまうのです。




●成功する人は何が違うのか?


私は個人として、ポケットマネーで数々のセミナーに参加し、

自分を磨くための投資をしています。


・建築業界のセミナー

・異業種のセミナー

・経営スキルを学ぶセミナー


など、それ以外にも多くのセミナーに参加して、

「成功者」と呼ばれる人の話を聞いてきました。



たぶん、100万円以上は使っていると思います。



私が学んだ経験から感じる、成功者の共通点とは、


「みんな、失敗から学んでいる」
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ということです。



そして、失敗から立ち上がり、成功者になっているのです。


だから、私の成功者に対する印象は・・・

「失敗で挫折しない人」

「成功するまでやり続ける人」

「成功した内容を、他人に教えて成功者を輩出する人」


だと思っています。



もし、WEBでの集客の必要性を感じているなら、

何度も失敗をすることです。


その経験が、あなたのノウハウになるのです。



でも、私は・・・あなたに・・・

「失敗しろ!」

と言っているのではありません。



失敗をしても、大丈夫なやり方で

「失敗を恐れずチャレンジしろ!」

と言いたいのです。



だからこそ、いきなりWEBでの集客を、

HP制作会社に依頼するのではなく、

低予算でトライ&エラーできる環境で

チャレンジしてもらいたいのです。



●トライ&エラーをする方法


もし、あなたが月1万円で、会社が倒産してしまう環境なら、

この方法をオススメはできませんが、マイホーム大学で

テストマーケティングする方法をオススメします。



チェックするポイントは2つ・・・


・反響率の高い画像のチェック

・反響率の高いキャッチコピーのチェック


をしてもらいたいのです。




マイホーム大学では、

好きなときに、好きなだけ、自社のページを

修正する事ができます。



画像やキャッチコピーの質で、

・月に10件以上も資料請求を得ている人

・何ヶ月も資料請求が来ない人

に分かれてしまうのです。



マイホーム大学を利用して、

・反響率の高い画像

・反響率の高いキャッチコピー

を見つけ出すためには、1週間・1ヶ月などの

期間を決めて、画像やキャッチコピーを入れ替えて

いくのです。



もちろん、マイホーム大学事務局の黒川・福島に

ご相談いただければ、アドバイスもさせて頂きます。

TEL:03−3343−3000

(マイホーム大学の問い合わせに限ります)



●もう、遅いとあきらめないで下さい。


ここまでWEBが建築業界に浸透し、

ハウスメーカーはWEBで見積りを取るようになり、

近所の工務店さんもWEBで武装しているのでは

ないでしょうか?



もう、今さらはじめても・・・


とあきらめてしまう前に、まずはできることから

はじめましょう!



独学でトライ&エラーしていくよりも、

WEBで集客することを職業にしている

マイホーム大学事務局のスタッフに相談し、


「太陽光の補助金」という、お客様にとってのメリットを
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
最大限に活かしてWEBでの集客をマスターしてもらいたい
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

と思います。



そして、秋商戦の前に、

見込客のリストを集めておきましょうね!

(^_^)




○●○●○●○●○ 工務店MBA 業界ニュース ●○●○●○●○●



今回のテーマ「省エネ住宅を考える」 後編



3.住宅省エネラベルとは?


前回説明した通り、「住宅省エネラベル」とは、

省エネ住宅を比較・検討しやすくするために、

国交省・経産省が定めた基準です。



住宅省エネラベルを付けた住宅は、「断熱性能も高く、

設備も省エネ効果の高い、総合的に省エネルギーな住宅です」

とアピールできるメリットがあります。



この住宅省エネラベルについて、もう少し詳しく見てみましょう。



住宅省エネラベルが付けられるかどうか、

その元となっている、ある基準があります。

この基準を定めたのが、平成21年4月1日より

施行された改正省エネ法です。

正式には「住宅事業建築主の判断の基準」と言います。

いわゆる「トップランナー基準」とも言われます。



トップランナー基準は、建売戸建住宅を手掛ける

分譲業者を対象にして、国が定めました。

この意味するところは、「建売業者も住宅省エネ性能の向上に

努めるようにしましょう」ということです。



年間150棟以上を手掛ける建売業者は、2013年までに、

供給物件の平均値が基準達成を目指すようにと、

義務化される方向にあります。



住宅省エネラベルを付けるには、このトップランナー基準を

満たす必要があるのですが、但しこれも地域によって異なってきます。



基準に適合するには、

「基準一次エネルギー消費量/評価対象住宅の一次エネルギー消費量×100%」

という算定式で、100%を超える必要があります。



つまりラベルが付いた住宅は、「基準一次エネルギー消費量」よりも、

エネルギー消費量が少ない住宅ということです。



ではその「基準一次エネルギー消費量」とは何でしょうか。



これも、地域や空調方式によってそれぞれ定められています。

平成11年度基準と呼ばれる、次世代省エネ基準をクリアした住宅に、

平成20年度時点の各地域区分において、標準的な設備機器を設置した

と想定した場合の、一次エネルギー消費量の90%程度の水準

ということになっています。



一次エネルギー消費量は、断熱性能だけでなく、

空調設備、照明、給湯、太陽光発電、コージェネレーションシステムなど、

設備による省エネ効果も考慮に入れて求めます。



ややこしいですが、ポイントとなるのは、

断熱性能と省エネ性能の高さを併せ持つということです。



そして、住宅省エネラベルを付けると、

住宅エコポイント、

フラット35Sの金利20年引き下げタイプの適応

など、優遇される点も多いのです。




4.進化する省エネ設備〜太陽光、エネファーム



省エネ設備は更に進化し、今では太陽光を始めとした

発電設備による、「創エネ」といったところに行きついています。



昨年から補助金が復活したことで、

太陽光発電を搭載した住宅も急増しました。

特に既存住宅への搭載が多かったようですが、

今はリフォーム会社や家電量販店でも積極的に

太陽光発電システムを販売しています。



新築でも、多い企業は全体の6割〜7割に太陽光発電を

搭載しているところもあります。

特に大手メーカーの太陽光訴求は積極的です。

ビルダー、工務店になると、太陽光に関しては、

積極派と消極派に分かれているようです。



例えば狭小住宅が多い住宅会社の場合、

屋根が狭くて載らないケースが多かったり、

価格重視というローコスト志向のユーザーが

メインであることが多いためです。



一方で積極派は大手メーカーに負けないくらいの

搭載率を誇るところもあります。

最大手はR社ですが、平成20年夏頃から対策を開始して、

21年頭からは本格販売を仕掛けました。

現在は60%を超える搭載率のようです。



また千葉県のS社も、新築への搭載が4割を超えています。

更にはエコ事業部を創設し、既存住宅や公共施設にも

太陽光発電の販売を掛けています。

独自に海外のソーラー会社と提携して、

オリジナル商品も開発しています。



その他、年間50棟規模の工務店でも、京セラやシャープと提携して、

販売店契約を結んでいるところも出てきています。



省エネブームの高まりとともに、

電気とガスのエネルギー戦争も激化してきています。



ガス側の切り札としては、

エネファーム(燃料電池)が発売されました。


大手は太陽光と合わせてダブル発電を

謳っているところもあります。



まだ価格が高いために、採用しているのは大手がほとんどですが、

イニシャルコストが下がれば普及は進むでしょう。

更には家庭用蓄電池搭載の住宅というのも、これから出てきます。

リチウムイオン型の家庭用蓄電池は、大手を始めとして

開発が進められています。



また住宅FC最大手グループでも、電気自動車を

蓄電池代わりにした住宅を販売して、注目を集めました。



省エネ住宅は日進月歩で進化しています。



(情報提供:住宅産業研究所)

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