2019年の流行りが確定？

「Amazon Fire TV Stick」という、テレビなどに接続して、簡単に映画やビデオを楽しめるデバイス。スペックや機能の割に、価格が安いと評判で、実際に使ってみて、これは、確かに、すごいし、安い！けど、もしかしたら、、、自分には使う場面って、そんなにないかも(汗)でも、、、安かったから良しとするか。と、買ってからも、自問自答、試行錯誤を、繰り返す、日々が数日続いております(・・;)

必要かどうかで判断しない時がある。

「Amazon Fire TV Stick」は、Amazonの関連サービスを普段利用する方は、目に耳にしたことがあると思いますし、ネットの記事にもどちらかというと、肯定的な意見が多いように感じ、私の場合、そういう情報を、見続けるているうちに、使ってみたいな～が、いつしか、欲しいな～に変わり、セールがきっかけで、失敗でも安いし、ダメージは小さいから理論で、頭をよぎる、本当に必要なモノか？から、自分を説き伏せ、購入に至った訳です。私ほど、単純な方が、どれだけいるかはさておき、広告、宣伝の力は、計り知れないなと感じます。

最近では、SNS上で商品が、取り上げられ爆発的にヒットする、パターンもポピュラーになっていますよね。仮想の世界だからこそ、気軽に手軽に身軽に参加できることから、膨大な数のユーザーが集まるSNSは、最近のビジネスにおいて重要度が、年々、増しています。広告、宣伝の効率を考えても、PCひとつあれば世界中に情報を発信でき、しかも、仮にそれが受け入れられれば、ユーザーが自ら、自分の体験に合わせ、他者に広げてくれます。現代の流行のメカニズムは、こんなイメージのような気がします。

どんな商品を扱うにしても、ユーザーの趣味、志向、何に興味があるかという情報は、効果的なアプローチするためには重要。実際に、宣伝、広告に、SNSを使わないとしても、流行を知るなら、情報源として、欠かせないですね。流行に乗るか乗らないか、取り入れるか、入れないかは、それぞれによると思いますが、こと、ビジネスにおいては、特に、流行りに敏感な若い層へのアプローチなどを鑑みれば、アンテナをはっておいて、損はないのではないかと。

2019年に流行りが確定している？

ちなみに、流行関連で、来年、流行る色というのが、もうすでに、決まっている？ようです。これは、ファッション界に大きな影響力を持つと言われる、アメリカのパントン社が2000年より発表している、「カラー・オブ・ザ・イヤー」で、発表される、テーマカラーが、各業界で、取り入れられるから、流行るそうです。

ちなみに、、、2019年のテーマカラーは、「リビング・コーラル」私の持ち合わせの語彙では、どんな色か表現できなく、実際の色は、検索して頂ければなんですが、ネットで見た表現では、サンゴを思わせる生き生きとした色彩ゴールドをベースに、オレンジの色味を重ねた色

「カラー・オブ・ザ・イヤー」が、業界にどれだけの影響があるか、私にはわかりませんが、メディアの取り上げ方からも、この情報をキャッチしている企業、人は、一定数いるのかなと考えられます。来年のことは、来年にならないと、分からないかもしれませんが、現時点で世の中に、出回る可能性が高く、たくさんの人が目にする場面も多くなり、反応を示す機会が増え、そして、それが流行につながるのかなと。

流行り物に乗っかるという感覚ではなく、流行に反応する層を意識して、あえて、取り入れることもひとつなのでは。色であれば、HP、チラシ、ニュースレターなどにワンポイントでも使ってみると、チャンスが舞い込むきっかけに、もしかしたら、なるかもしれませんね。