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○○をすれば、超多忙な工務店社長が“時間”を確保できる!?経営・人材育成,資金計画,業界ニュース,太陽光/省エネ/ZEH関係

経営・人材育成
資金計画
太陽光/省エネ/ZEH関係
業界ニュース
2015.8.24

こんにちは!ナックの長です。
早いものでお盆休みも明け、秋商戦に向けて本腰を入れて取り組みたい季節となりました。

みなさんは現在どの位、「省エネ住宅」に取り組まれていますか?経済産業省は2020年までに新築の半数を省エネ基準をクリアする目標を掲げています。
そして来年度より、大企業を中心にエネルギー消消費量の報告が義務付けられるとのことですから、地域の工務店にとってもいよいよ他人事ではなくなってきました。しかし、肝心のお客様はどうでしょうか?


お客様がはじめから「省エネ住宅を建てたい!」と

言って来社することってありますか?

(う〜ん・・・なかなかないですよね。)

「国の政策だから」というのは売り手側の視点であり

お客様は何かしらの「付加価値(メリット)」が

なければ、省エネ住宅への興味は示さないでしょう。

そこで切り口として活用したいのが

「補助金」「減税」「優遇制度」です。

お客様が家づくりの際に一番気がかりなのは「お金のこと」ですから、

ここでしっかり自社で活用できる優遇制度を把握し、補助金を利用

したコストダウンの住宅を提案することができれば、

売り手と買い手、お互いが“Win-Win”のメリットを得られるわけです。

■ 手間の掛かる仕事は「外注」を視野に
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


このような申請サービスは、

対応数が増えてくると時間と手間がかかります。

特に社長が全ての業務を行っているような会社様は、

面倒な事務作業を「デメリット」と感じてしまう方も

多いのではないでしょうか?

しかし受注棟数をアップし売り上げにつなげていくには、

社長がやる必要の無い事務作業は、外注化を視野に入れた方が、

業務がかなりスピードアップします。

「時間」は全ての人に平等に振り分けられていますから、

本来注力すべきものに、大切な時間を費やしたいですよね♪

いずれにせよ、「ゼロエネルギーハウス」は2020年には

全ての住宅が対象とされる時代がやってきます。

今から外注化を視野に入れ、

浮いた時間を、2020年以降の住宅業界に備えて

新しいことに挑戦してみてはいかがでしょうか?

▼2015年8月スタート!
 長期優良住宅・認定低炭素住宅・住宅省エネラベル・フラット35

「省エネ住宅」にまつわる11種の新“代行”サービスはコチラ☆ (このページは現存しません)

  


工務店MBA事務局
長 正之(ちょう まさゆき)

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