社長の仕事で最も大切なこと集客・マーケティング
資金調達
経営理念をつくること
社員の教育、組織づくり
受注戦略
競合他社の分析
たしかに、どれも大切ですよね。
でも、どれも『最も』大切な仕事ではありません。
なぜなら、外部・社外にその道のプロがいるからです。
社長がやるべきことの中で最も大切なわけではありません。
では、
社長にとって最も大切な仕事・・・
それは「マーケティング」です。
マーケティングとは、自社の売れる仕組みをつくること。
営業力がなくても自動的に売れていくように、
誰でも売れるようにすることです。
マーケティング。
つまり、売れる仕組みができていたら経営理念が無くても
社員はモチベーション高く働いてくれますし、
自動的に売れていくから資金調達も何とかなります。
でも、
売れる仕組みができていなければ、
他の全てが100点満点だとしても、
その会社は遅かれ早かれ必ず危機におちいってしまいます。
すばらしい経営理念があっても、資金がどんなにあっても、
売れる仕組みができていなければ生き残ることはできないのです・・・
『自社の』売れる仕組みづくりは、
外部コンサルが助言しても実行は社長がやるしかありません。
たとえチラシを撒くのを止めたとしても、売れる仕組みによって
いわゆる管理客から受注できているうちはいいのですが、
新規客をある一定数、永続的に獲得できる仕組みがないのなら、
ある時期から苦しくなることは明白です。
これを読んでいるあなたは、
今日、売れる仕組みづくりの仕事をしたかどうか
振り返ってみてはいかがでしょうか。