どのように過ごすか。市場動向
ナックの松田です。だんだん暖かくなってきて、電車の中でコートを着ていると、少し暑いなと、感じる時もあり気温の変化から、春の足音が、聞こえるような気がします。
様々なコンテンツが、
公立の99%の学校が一斉休校になったことは、様々なところに影響を及ぼしておりますね。我が家でも、保育園に通う子供がおりますが、園から家庭の状況に応じて、お休みすることを進められ、来週まで休むこととなりました。先行きの見えない現在の状況では、大事をとることが重要だと思いますが、2週間、4歳の男の子の体力を家だけで、発散するのは至難の業なのかなと、感じます。小学生、中学生、高校生、本人はもとより、その家族も、自宅で過ごすことを余儀なくされる、状況が多いのではないしょうか。そういった状況の中、学習塾などの教育サービスの大手、「学研ホールディングス」は、「Gakken家庭学習応援サイト」を立ち上げ、学習コンテンツを無料公開しました。進研ゼミも日本最大級の電子図書館である「まなびライブラリー」を一般公開し、進研ゼミと出版社が厳選した常時1000冊の本が、楽しめるそうです。
その他にも、大手学習塾、予備校などでも、授業を無料開放といった動きが、活発となり、一斉休校になったことによる、子どもたちの学力維持に対する不安や、中には、受験を控えている場合もあり、感染が拡大しないことが一番ですが、時期が時期だけに、勉強に対する不安を、抱える家庭に対して、不安解消の一端を担い、子どもの学力維持のために活用できる部分が、あるのではないかと感じます。勉強だけでなく、娯楽として、週刊マンガ雑誌などでも、バックナンバーなどが、無料公開されたりしていますので、余儀なくされる状況ではあり、理想かもしれませんが、時間があるのであれば、ストレスを溜めず、知見を広げられるよう、有意義に過ごすことができれば、子どもにとっても良いことなのかなと思います。それでは、今週はここまで。来週をお楽しみに\(^o^)/