業界問わず似た状況?コミュニケーション
ナックの松田です。少し、暖かくなってきて、そろそろ、春の訪れを感じる頃でしょうか。とはいえ、まだまだ、冷える日もあるので、油断はできないかもしれないですね。
判断に迷います。
冬のあいだ、子供は風の子と言いますが、あまりにも、寒かったり、風が強い日など、休みの日に子供を遊びに、連れていく場所に困るときが、あります。そんなとき、自治体が運営する、児童館や、図書館、科学館などの、公共施設をよく利用します。ちょっとした体育館で、存分に走り回れたり、図書館では、人形劇などの、イベント、科学館では、プラネタリウムがあったり、ほぼ、無料で利用できるので、とても、ありがたく、休日は、子供で賑わっているのですが、ただ、ここ数週間は、私が住んでいる周辺、場所によっては、閑古鳥が鳴いているようです。各メディアで、連日取り上げられておりますが、新型コロナウィルスの影響で、軒並みイベントや開放される場所が、制限となっていることが、原因のようです。遊べなくて、残念だと感じつつも、開催する側としては、開催の是非について、判断に迷う状況が、続いているのではないかなとも、思います。恐らく、規模に関わらず、人を集めるイベント関連は、業界問わず、同じ状況にありますね。
政府の発表では、
イベント開催の是非については、主にネット上では、判断基準がないという声が、多く見られるようで、これを受け、厚生労働省が、近くイベント開催のガイドラインを、発表するような動きもあるようです。政府としては、「一律の自粛要請を行うものではない」とし、開催にあたっては、例えば、参加者への手洗いの推奨やアルコール消毒薬の設置、工夫を講じていただくようお願いいたします。とのこと。イベント開催についてのガイドラインは、専門家の意見を聞き、近くまとめる方向で検討されているそうなので、発表されましたら、チェックが必要な、情報ではないかと考えます。それでは、今週はここまで。来週をお楽しみに\(^o^)/