1年後は晴れている?コミュニケーション
ナックの松田です。10連休が明けて、世間の賑わいもひと段落といったところでしょうか。連休中は、雨が降ったり、寒かったり、暑かったり、バリエーションに富んだ、お天気模様でしたね。そこから、5月も中旬に入っていますが、北海道を中心に最低気温が0度以下となったり、東京も朝方は肌寒く、例年より、冷えているように感じます。
この時期、よくチェックするのが、、、
毎年、だいたいこの時期、メルマガで取り上げるため、世界的空調機メーカー ダイキン工業㈱さんの、動向をよくチェックしています。ダイキン工業㈱さんは、夏にかけて、エアコンの早期点検を促す内容で、キャンペーンや調査結果を公開しています。その調査の内容で、過去5年以内にエアコンを修理した人の69.8%が、「夏になって冷房を使いはじめて」不具合を感じたそうです。仮に不具合が発生したとして、そこから、購入または修理になると、時期的に、依頼が殺到し、普段より、時間がかかることが予想されます。真夏にエアコン無しは、すごくつらいですよね汗
ですから、メルマガのためもありますが、かなり暑がりで汗っかきの私は、自宅のエアコンは早めに、試運転するようにしています。早い時期に、どうしても暑くて、え?もうエアコンつけるの?という、家族の視線を、試運転だから!といって、かわすこともありますが。。。毎年、書いておりますが、ダイキンさんですと、例えば、エアコンスイッチオンなどで、検索すると、試運転方法が、詳しく掲載されていますので、自宅、会社のエアコンを確認したり、お客様にもお伝えするのも、ひとつかもしれません。
もし、チェックするなら、、、
試運転方法は、各メーカーのHPに記載されていますが、私は、ダイキンさんのHPを、よく見ます。その理由としては、コンテンツが結構面白いと感じるからです。例をあげますと、「世界をふさわしい空気で、満たしたい」をテーマに、寝室にふさわしい空気、よく眠れる空気、勉強部屋にふさわしい空気、集中できる空気、など、様々な研究、技術、商品を紹介しています。また、小学校の自由研究用に、空気、エアコンに関する題材が、掲載されていたりもします。これで、私はエアコンの原理を知りました。
そして、私が、最近、ちょっと気にしているのが、「ダイキンAIRカレンダー」というコンテンツ。このカレンダーは、、、四季折々の素晴らしい気候と上手に付合い、快適な生活を送っていただきたいという想いを込めて、「1年間のお天気予測を掲載」が掲載されています。はじめは、1年間の天気なんて、予測できるのかなと、訝しげでしたが、過去130年間のデータを元に、予測されております。ピンポイントではなく、8つの地域の、「晴れやすい」「曇りやすい」「降りやすい」の中で、あくまでも、過去のデータから、確率を予測するカレンダーですが、やろうと思えば、100年先の天気までも、予測できるのだそうです。天気予報とは異なりますが、1年先の天気の目安だけでも、分かれば、出かける日にちや、イベントスケジュールを組むための、参考になるかもしれませんね。
ちなみに、「ダイキンAIRカレンダー」の5月13日(月) 関東の予測は、「晴れ」。確かに、今、現在、私がいるところでは、若干、雲は多めですが、概ね、晴れています。あくまでも、目安で、結果を元に毎年、調整をしながら、公開しているようですので、気になる方は、エアコン試運転方法と合わせ、「ダイキンAIRカレンダー」もチェックしてみて、いただければと思います。それでは、今週はここまで。来週をお楽しみに\(^o^)/