いつもとは、少し違うかもしれないです。市場動向

その前に、、、

オリンピックの前に、もう、あっという間に、目前に迫ってきた、10連休、そして、平成から令和へ。まだまだ、、、先のことと思っていましたが、もう今週末からなんですよね。連休に関して、10連休をどのように過ごすのか、海外なのか、国内かなど、各メディアで盛り上がっていますね。大型連休といえば、交通機関の混雑が連想されますが、国交省から発表された公共交通機関の予約状況では、

・鉄道分野

下り方面を中心に4月27日(土)、28日(日)がピーク
上り方面は5月3日(金)～5日(日)の予約率がやや高い

でも、、、他の交通機関と比べると、まだ空きがあり、連休後半の予約率は概ね60％を下回っている。

・航空分野

国内線は連休前半の下り方面で予約率90％を超える航空会社が多い状況だが、後半の上りは少し空きがある。国際線は前半の日本発便、連休後半の日本着便で予約率90％を超える航空会社が多い状況。

・自動車分野

空港へのアクセスバスや観光地へ行くための貸切バスなどは、まだ予約が取りやすい状況。主要空港周辺のレンタカーは、連休の半ばに予約が集中しており、特に新千歳空港、福岡空港等の周辺では非常に混雑。

総じて、、、普段の大型連休に比べると、長い分、若干ですが、分散しているようです。

異例の大型連休で、

今回の連休は、即位日等休日法の施行に伴う大型連休、ということで、異例づくしの中、銀行や公共機関の営業状況も、普段と異なるようです。銀行は、大手3行は、連休中は支店窓口を休業、ATMとネットバンクは稼働するようです。ATMは動いているから安心かなと思いきや、10連休中には入金より支払いが多くなり、紙幣が切れたらATMは利用できなくなってしまうかもしれないそうです。

郵便に関しては、普通郵便等の配達は、4/27-5/6の間、4/27、5/2のみの配達となり、郵便窓口は原則、取扱はしないそうです。(速達、書留、ゆうパックは等は、毎日、配達)他にも、地域などでも、異なると思いますが病院関係の診療スケージュールや、ゴミの回収、電気、ガス、水道といった、ライフラインの緊急時の窓口など、いざという時のために事前に、確認が必要かもしれません。

長期で留守にする場合には、防犯にも配慮したいですね。セキュリティー大手のALSOKの調査では、空き巣が標的にする家の3条件として、「長期間、留守にしている可能性が高い家」が、あげられております。留守を悟られないことが重要ですが、旅行先、外出先からのSNS投稿などで、留守を察知されるケースもあるそうなので、十分に注意したいですね。

いろいろ、懸念、心配も考えられますが、新たな時代の幕開けという、大きな大きな出来事がありますから、できるだけ、気持ちよく新たな時代を、迎えたいものですね。それでは、今週はここまで。来週をお楽しみに＼(^o^)／