モデルハウスを建てずに受注を獲得

i-Style

WHAT IS i-Style? ／ i-Styleとは？

デザイン性の優れた住宅商品は
顧客注目度において他社を圧倒する

i-Styleは、株式会社 Style Designのデザイン性の高い商品力と集客・接客ノウハウを詰め込んだ受注件数向上のためのシステムパッケージです。年間50棟の受注を獲得しておきながらも、モデルハウスは1棟も建てていないというノウハウを収録し、実物であれば年間数千万円はかかるコストをカットできる「経済性」を実現しています。また、建物を建てないことで二酸化炭素の排出を抑え地球環境にも配慮しています。
また、i-Styleはメタバースを利用したバーチャルモデルハウスにより実際のモデルハウスを必要としません。i-Styleの商品住宅は非常にデザイン性に優れているためメタバース展示場との親和性が高いことが特徴です。そのため高額な費用のかかるモデルハウスを必要とせず低コストでの運用を可能とします。

■i-Styleの特長＜１＞デザイン性の高い商品住宅のデータを収録

＜社会性×革新性の接客術＞

デザイン性の高い住宅を内製化することはとても大変です。i-Styleでは、今までStyle Designが手掛けた住宅を4カテゴリーに分類し、実際の詳細図面や参考実行予算とともに提供いたします。また、必要に応じて研修内でも補足説明します。i-Style導入後は、デザイン性の高い住宅の図面、仕様参考、参考実行予算などのすべてデータが即実用可能になります。

＜オフラインイベントにも対応＞

オンラインでの接客は増えつつも、高額商品である住宅において最終的なジャッジを行う際は、実際に住宅会社を訪れ、対面接触した上で行うケースが多いものです。自社や会場にてオフラインイベントをする際も、i-Styleイベント運営ツールを活用することで効果の高いオフライン接客を可能にします。

■i-Styleの特長＜2＞DXを活用した接客術

住宅を提案する際に最も効果的なことは、建てたお客様の要望やライフスタイル、趣味などがどこに反映されているのかを確認しながら建物を見て回ることです。しかし、そのために住宅を建てていては、莫大な費用が発生してしまいますし、1棟の建築だけでは、お客様の嗜好に合致するとも限りません。また、仮に建物を建てられたとしても、訓練を積まない限り、効果的な説明を行えるとは限りません。
i-Styleでは、メタバース展示場に複数の住宅を建てることで、お客様に「見て回る楽しさ」を伝えます。また、建物内にはその住宅に関するポイントなどが示されているため、お客様に説明しやすいつくりとなっています。

・規格住宅をフロント商品として注文住宅に応用させる

近年は「なんでもできますよ」という言葉の訴求力は高くありません。まずは、商圏にてターゲットとする客層に響くライフスタイルに基づいた規格住宅をフロント商品として訴求し、お客様の潜在ニーズに踏み込んだ注文住宅の提案が効率的かつ効果的に働きます。

・デザイン性の高い住宅を経済性と社会性の高いスキームで提案する

i-Styleは、常設モデルハウスを持たずに注文住宅を受注する、Style Designのノウハウをパッケージ化しています。自社だけのメタバース展示場や商品カタログといった接客ツールを活用することでお客様への提案の幅を広げ受注アップを目指します。

4つのライフスタイルから選ぶ、4種類の規格住宅

ほとんどのお客様は家づくりの初心者です。
決めることの多い注文住宅よりも最初から4つのコンセプトを持つ規格住宅を示すことでスムーズに打ち合わせを進めることができます。

DEVELOPMENT ／開発企業

株式会社Style Design
取締役会長　稲葉龍也

大工から独立し、8年間大手ハウスメーカーの下請けを行った後に元請けに転身。ナックで経営のイロハを学んだあと、会長と現場監督とパートの3名で12棟の受注体制を築く。

現在は平均2,900万円の注文住宅を4店舗で年間50棟の実績。

PARTNER ／監修者

株式会社JWA建築・都市設計
代表取締役　渡辺純氏

東京大学工学部建築学科を卒業後、ハーバード大学建築大学院を修了。I.M.ペイアンドパートナーズ、槇総合計画事務所に勤務したのち、株式会社JWA建築・都市設計の代表取締役として独立。建築家として功績を残す傍ら、テキサス大学オースティン校建築学部の終身教授資格取得。中部大学工学部建築学科教授、香港中文大学客員教授を歴任。

『プロセスアーキテクチャー56　モシェサフディ1970以降の軌跡』（1985年）
『成熟社会に合わせ建設環境に人間性を』富士総合研究所ファイ102号（1998年）
第145回国会　国土・環境委員会会議録16号に参議院国土・環境委員会にて住宅・都市整備公団再編に関し参考人として意見陳述した内容紹介（1999年）
『まちづくり元年として土岐市中心市街地活性化を』岐阜県まちづくりシンポジウム報告集（2000年）
『On making : 12 works』（2013年）